学校のサボり方
どうしても学校に行きたくない日、ありますよね。そんな日は学校をサボって、いつもと違う場所に出かけてみませんか?きっと新しい世界が見えてくるはずです。※下記の内容はあくまで私の場合、です。実行は自己責任でお願いします。
↓↓学校をサボる方法は簡単!↓↓
- いつもの時間に家を出る
- 学校に休みの連絡を入れる(中高生なら、本人が連絡しても不審に思われることはないでしょう。日頃の行いにもよりますが…)
- 非日常を楽しむ(罪悪感や後悔は忘れよう)
- いつもの時間に帰宅する
家族にバレないためには、いつも通りの時間とテンションを意識することです。変な時間に帰宅したり、浮かれたりしていると不審がられます。先生からの連絡が心配な方がいるかもしれませんが、大体の先生(特に高校)は1日休んだくらいでわざわざ自宅に電話をかけたりしません。しかし数日間連続して休むと、連絡・親バレのリスクがぐんと上がります。サボりたい気持ちをぐっとこらえ、普段は真面目に登校しましょう。(私は欲に負けて連続でサボったため、バレました) もしも制服で過ごすことに抵抗がある場合は、トイレで着替えるのもアリですが、制服のままうろうろしていても意外と問題はなかったです。
ここからは、私オススメのサボり場所を紹介します。しかし私はサボりビギナーなので、リストアップが不十分かもしれません。他にオススメの場所があれば是非コメントで教えて下さい!
①公園
定番の場所です。自然の中で本を読んだり弁当を食べたりするのは本当に気持ちが良いので、リピート必須です。何よりお金がかからない+時間を気にしなくて良いのがありがたい。デメリットは、季節と天候に快適度が左右される点です。冬は寒く夏は暑いし、雨の日は『言の葉の庭』状態です。春、秋のポカポカ陽気の日に訪れましょう。
②図書館
学校は休みたいが勉強はしたい、という方にオススメです。お金がかからない+一年中快適という最強のスペースですが、開館時間が少し遅いので開館するまでどこかで暇を潰す必要があります。図書館で借りた本を公園で読むのもアリです。
③映画館
学校をサボっていても、映画を観るだけで充実した一日を過ごした気になれます。学割でお得に観ることができると思いますが、やはり1000円以上かかるのが難点。下の画像は『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を観に行った時のものです。炭治郎の「現実を見ろ!」という台詞は、学校から逃げて映画を観に来た私にクリティカルヒットしました。
④カラオケ
思いっきり歌ってストレスを発散しましょう。フリータイムならお得に一日中歌うことができます。休日よりも平日は料金が割安になるのも嬉しい。そうはいっても一日1000〜2000円前後かかります。下の画像はオタクの歌唱履歴です。
勉強、ネットサーフィン、漫画、ゲームetc…なんでもできる最強プライベート空間です。料金は一日2000円前後かかりますが、学割で安くなる場合があります。店舗によって快適度が変わると思うので、下調べをすることをお勧めします。この画像とは別の場所ですが、比較的新しいネットカフェの女性専用エリアはとても綺麗+清潔で快適でした。
⑥美術館・博物館・科学館など
学校では詳しく学べないことを、実際に見て学ぶことができます。入館料は数百円〜数千円かかるところが殆どですが、学割や地域住民の割引を使えば安くなるかもしれません。平日は人が少ないので、自分のペースでじっくりと見学できると思います。
いかがでしたか?学校をサボることは、決して歓迎されることではないですが、どうしても苦しいときは逃げても良いと思います。平日の昼間の空気はとても美味しいので、皆さんも是非味わってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!