無謀な受験生

自称進学校の落ちこぼれが、波乱の2021年入試に立ち向かいます。

7月進研模試の結果

受験生である私は、コロナ休校期間にアニメと映画とインターネットを楽しみ、最高のバケーションを満喫していました。

今からお見せするのは、7月の進研記述模試、つまり休校明け一発目の模試の結果です。コロナ休校中にサボった受験生の成績は…!?

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予想通り、最悪だ!!!!!!

実は私はこの成績表が返ってくるまで、7月に模試を受けたことを忘れていました。忘れたいくらい嫌な記憶だったのでしょう。

今まで、進研模試の偏差値は60前後をキープしていたので、「52.8」は初めて見た数字です。もちろん志望校(筑波大学)の判定はEです。他の受験生が頑張り、私がサボったことで差が大幅に開いてしまったようです。

詳しく見てみると、特に得点が低いのは「数学」と「英語」です。単語や基本問題レベルの基礎知識が十分でないのが原因なので、秋はとにかく基本を叩き込み、問題演習は学校の授業でカバーをする予定です。入試での配点が高い科目なので早急に取り掛かります。

次いで、世界史や古文漢文の知識もかなり曖昧なので、暗記を習慣化して毎日少しずつ覚えていこうと思います。

唯一偏差値が伸びたのは「現代社」です。ノー勉ですが、中学までの知識と雑学でなんとかなりました。得意科目は伸ばすに限る!他の科目の息抜きに勉強しましょう。

 

…いかがでしたか?受験生の夏の模試といえば、成績がぐんと上がるのが世の常ですが、私の成績は急降下していました。しかし、諦めるのはまだ早いので、大好きなアニメやTVの視聴、スマホゲームやネットサーフィンを一旦休止し、秋の模試ラッシュで着実に得点を伸ばしていきます。(直近の目標は9月に受ける「ベネッセ駿台マーク模試」で得点率7割、「駿台全国模試」で得点率4割です)

9月で受験モードになれないと、もう手遅れなので本気で頑張ろう…。)